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経ヶ岬での米軍基地建設計画の中止・撤回を求める緊急共同声明

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2013年 09月 17日

賛同人③(9月19日追加)

新たに103の個人・団体からご賛同いただきました。総計257人・団体からのご賛同となりました(2013年9月19日時点)。御礼申し上げます。

○和田進(神戸大学名誉教授)
○大久保貞利(電磁波問題市民研究会事務局長): レーダーを含む高周波についてはWHOのIARC(国際がん研究機関)が2011年5月に「2B(発がん可能性あり)」と評価しました。このような段階で、周辺住民をはじめとした多くの人々の意見を聞かず、建設計画を進めることに強く反対いたします。
○植松健一(立命館大学教員)
○杉本志津雄: 米軍Xバンドレーダー受け入れに対して反対です。危険と隣り合わせのメリットは不要です。
○向井宏(海の生き物を守る会代表)
○ホヤ: 経ヶ岬への米軍基地建設計画を撤回して下さい。宇川住民の方々の声に向き合う姿勢もなく、京都全域へは形式上の説明会すらも開かれない、そのような中でこそこそと進められるこのなめきったやり方が、すべてを物語っているように思います。軍事施設は平和を守るものではありません。京都にも沖縄にもどこにも、軍隊はいりません。貴重な税金を使って戦争や環境破壊をするのではなく、人が生きるための福祉をどうぞ充実させて下さい。
○梶野宏(東京都在住)
○反安保実行委員会
○竹内栄美子(千葉工業大学): 京丹後市経ヶ岬での米軍基地建設に反対します。
○兼近修身(個人): 「安全保障」で住民の安全が脅かされるばかりの米軍基地はいらない。
○和田賢治(神戸大学)
○宮城健(個人、沖縄県)
○ロニー・アレキサンダー(神戸市): 現在、学生と一緒にグアム島で米軍基地のインパクトなどを学習しています。米軍は約束を守らないことがよくわかりました。環境や周辺住民に対する配慮は不十分というより、ありません。でも、基地ができてしまうと、約束を守らせることが非常に難しい。そもそも米軍基地がなぜ必要か。必要ありません。絶対に作らせない方が良い。
○西岡ゆう: そもそも、日本のどこにも米軍基地など必要ありません。
"防衛"という、都合のいい名目に隠された"軍拡"を絶対に許すわけには行きません。
○渋川慧子(東京都杉並区): 日本中に基地はいりません。撤回してください。
○成田千尋
○田中雅子(文京学院大学)
○ふじ みつこ(フリークの女たちの会): 日本の平和憲法を守れば、米軍基地はいりません。
○三木草子(京都市民・フリークの女たちの会): 軍事基地は日本全土を「標的」にします。原発と同じように、地元の人だけの承認で済まされるものではありません。憲法9条こそが日本の、そして近隣諸国の平和を守るものです。どのような軍事基地もいりません。市長、知事は平和的に平和への努力をしてください。
○首藤久美子: 東アジア地域で「有事」を引き起こすための日米による軍備拡張につよく反対します。犠牲となるのはいつでも一般住民であり、日本においては第一に沖縄の人びとであることは、歴史が証明しています。戦争につながるあらゆる政策を、わたしは拒否します。
○山本英夫(フォトグラファー)
○森本孝子(平和憲法を守る荒川の会 共同代表): 沖縄の基地負担を軽くするということで、日本各地に基地を作ろうとするのでしょうか。そもそも、米軍の基地など必要ありません。基地があることで戦争への危機が生まれます。沖縄では軍隊のいない島の人々は無事でしたが、軍隊が来てから戦争で多くの市民が痛ましい犠牲になりました。基地も軍隊もいらないというのが日本国憲法の理念です。日米安保条約は、日本国憲法より上位ではないはずです。京都に米軍基地建設あってはならないこと。断固反対です。
○岸田典子(立命館大学): 福井県にある原子力発電所にちかく、もし事故をおこせば、大惨事になります。米兵の行動について沖縄で問題になっており、住民たちが安心してくらせなくなるかもしれません。京都の自然を守り地産地消の町作りを願っています。
○石下直子(子どもの未来を望み見る会): 京都府京丹後市・経ヶ岬での米軍基地建設計画の中止・撤回を求めます。環境を破壊し、地域住民の生活に悪影響を及ぼす基地建設について、市民に必要な説明も無く行政が勝手に建設を推進することは、民主主義社会で許されることではありません。しかもこの基地建設は日本がアメリカの戦争に積極的に強力することであり、憲法に違反します。この毛連接を受け入れることは沖縄の基地負担を軽減することには繋がりません。米軍基地建設への強力は早速撤回してください。
○若林苗子
○谷口太郎: 私は日本が民主主義であることと、京都の伝統的な姿形を好きな者として米軍基地設置に反対させて頂きたいと思います。
 日本は民主主義国家だと思っておりました。しかし今回の件では地元の住民との協議がもたれていないという情報が見受けられました。情報の正否は確かめられませんが、もしも本当であるとしたらそれは許されるのでしょうか?
 政治的な判断がいつでも時間をかけてゆっくり行われる事は難しいというのは重々承知しております。しかし、強行に進めたところで住民の反発をもらうことは長い目で見て有利といえますでしょうか?米軍基地の開発計画などまだまだ詰められていないところが多いのではないでしょうか?
 私には分からない何かが働いて、このような決断をしておられるのかもしれませんが、その分からない何かを説明して頂けないようでしたら私にも何もかもさっぱり分かりません。未熟者なので文章が稚拙、また内容に誤りがあるようでしたら申し訳ありません。
○田川純子・西村維城・赤崎真理子・高木あすか・岡本悠佑: 京都府京丹後市・経ヶ岬での米軍基地建設計画の中止・撤回を求めます。私たちは、京都府京丹後市・経ヶ岬での米軍基地建設計画を拒否し、これに強く反対します。そして、防衛省、京都府、京丹後市に計画の撤回を要求します。
○杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン、緑の党グリーンズジャパン): Xバンドレーダーを含む「ミサイル防衛」(MD)システムは、先制攻撃の敷居を下げ、軍拡競争を助長するだけの百害あって一利なしの兵器です。日本政府は、MDに初期配備だけで1兆円もの血税を投入し、米日の軍需産業に利権を提供してきました。自然を破壊し、東アジアの緊張を高めるXバンドレーダーの京丹後市経ヶ岬への配備に強く反対し、撤回を求めます。自治体は、住民の安全に責任を負うためにも、レーダー配備に反対してください。
○仲田文之助: 基地の受け入れを許してはいけません。署名に賛同します。
○川東忍
○小田原琳(非常勤講師): 世界各地で、米軍のレーダー基地に反対する動きがあります。基地建設による環境破壊やレーダーによる健康被害の可能性が否定できない問題への意識の高まり、武力に頼らず平和を守りたいと願う地域住民の意志にこたえ、自治体が基地建設を許可しない事例(イタリア)もあります。自治体が住民の声に答え、地域の真の安全とはなにか、熟考を求めます。
○浜口克己
○阿部太郎: 地元住民の声を十分に聞いてください。
○呉世宗(琉球大学)
○守下昌輝(広島YMCA常議員及び広島いのちの電話理事): 近隣の岩国市に米軍基地を抱え、オスプレイ訓練飛行などで住民の多くの人が反対の意を表明しています。その意味でも京丹後市の市民への説明と意見徴収が何より大切です。
○矢谷優季(北九州市立大学): 環境面、安全面から考えた結果導入すべきではないと思います。一番不安な点は、治安が悪くなることです。沖縄の事例もあるように米軍による事件が多発する可能性は十分にあり得ます。
○河合隆平(金沢大学教員)
○竹内久顕(東京女子大学教員)
○五味渕典嗣(大学教員)
○池田高巌: 東アジアの軍事緊張を煽り、住民の生活と環境を破壊する基地建設に反対です。米軍基地はどこにもいらない!
○瀧川順朗(アジア共同行動・京都代表)
○駒井高之(憲法を生かす京都の会)
○白井美喜子(I女性会議・京都)
○山本純(アジア共同行動・京都事務局長)
○一井不二夫(郵政産業労働者ユニオン北河内支部書記長)
○迫田英文(AWC首都圏)
○服部恭子(洛南ユニオン書記長)
○野村貴(自立労働組合連合中央執行委員長)
○山元一英(全港湾大阪支部委員長)
○洛南ユニオン
○自立労働組合連合
○アジア共同行動・京都
○アジア共同行動(AWC)日本連絡会議
○全港湾大阪支部
○初瀬龍平(政治学者)
○濱田すみれ(アジア女性資料センター)
○栗田隆子: これ以上米軍基地を増やすことにどんな意味があるのか?そこに住む人が基地をめぐって分断され、空の上を軍用機が飛び交う生活を余儀なくされる意味がいったいどこにあるのか?
○小門穂
○森啓輔(一橋大学大学院)
○徳永理彩(オーストラリア国立大学): 米軍基地はいりません。京都にも沖縄にも、日本全体に基地はいりません。
○辻井美穂
○舟本惠美: 京都に米軍基地を建設することに反対します。
○渡邉文惠(女性ユニオン東京: これ以上米軍基地を日本に造らないでください。撤退させる方向を取るべきです。
○松永義郎(予備校講師): 自然を破壊してまで軍事基地を作るのはやめてください。
○小森
○アジェンダ・プロジェクト京都
○前田佐和子
○玉置啓子: この米軍基地建設計画は、日本全土をを米軍の軍事戦略に巻き込み、米軍と自衛隊が共同で軍事行動を行うためのものであり、オスプレイの全国的な軍事飛行訓練と同じ狙いがあります。戦争放棄をうたった憲法九条に違反するもので、絶対に反対です。
○寺崎明子(アジア女性資料センター会員): 京都府知事、京丹後市長は住民の安全を守るのが最重要課題ではないのですか。このようなやり方では了承することが出来ません。ぜひ、住民の意見に耳を傾けてその立場に立って政府と交渉してくださるよう、お願いします。
○鈴木雅子(北限のジュゴンを見守る会 代表): 沖縄にも京都にもどこにも未来においても「命」を破壊する軍事基地はいりません。
○京極紀子(バスストップから基地ストップの会): なし崩しの軍事基地の拡大、米軍との共同使用に反対します。私の居住地にあるキャンプ座間にも現在米陸軍第一軍団前方司令部と陸上自衛隊の中央即応集団司令部が置かれ、一体化しつつあります。沖縄の軍事基地へのこれ以上の基地の押し付けを許さないとともに、それぞれの地域で進む軍事力の強化に反対です。レーダーの危険性などについても明らかになっておらず、地元の人々の声を受け止めてください。
○キム・ユビ/金庾毘(世宗大学): だれのための米軍基地ですか?経ヶ岬での米軍基地建設を反対します!!
○森亜紀子: 京都に暮らす一人として、京丹後市の自然が破壊され、地域の人々の生活が脅かされることになるXバンドレーダー配備に反対します。
 軍事力ではなく対話によって、アジア・太平洋地域の人々と共に生きられるような施政を望みます。
○大橋祐治(非暴力平和隊・日本 理事): 限定された地域住民だけではなく、影響を受ける地域の人々と十分な話し合いの上で決定すべき問題である。
○浦島悦子(ヘリ基地いらない二見以北十区の会共同代表): 私たちの会は、日米両政府が「普天間飛行場代替施設」(辺野古新基地)の建設を計画している沖縄・名護市東海岸における基地反対の住民団体です。自然環境、生活環境を破壊し、平和を脅かす軍事基地はどこにもいりません。米軍と日本軍(自衛隊)の協働や一体化にも強く反対します。
○三輪隆(埼玉大学): これ以上に東アジアの軍事的緊張を増すことは謹んで下さい。
○田中壮泰(立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程): 断固反対
○エスペラント友の会: 京都府京丹後市・経が岬に米軍基地を建設するという計画には反対です。反対する理由は緊急共同声明に4点にわたって詳細に述べてありますから、そちらに譲ります。私達は、現在の日本の排外主義的な風潮や、近隣の国々との関係を外交・相互理解によって友好的なものにするのでなく、あえて緊張を高めようとする政治の手法に危険なものを感じています。
 9月14日にイプシロンロケット打上げが成功し、快挙としてもてはやされていますが、この固体燃料ロケットは、<ICBMと共通の技術が使われ、積み荷を換えればミサイルに早変わりすることから、「潜在的な抑止力」とされる。日本は69年の国会決議に基づき、宇宙開発を平和目的に限るとしてきたが、08年に防衛利用を解禁した。>(朝日新聞) そのため韓国の東亜日報は8月、「イプシロンは短時間に発射できてICBMに使われる。日本の右傾化も発射の背景に対する憂慮を増幅させている」と報じた。このような状況の中でさらに、米軍基地を建設することはさらに緊張を強めるという意味でも、反対です。
○松本朋子: 日本に米軍基地はいりません。
○樋口曜: 防衛省による米軍Xバンドレーダー基地建設、京都府・京丹後市の基地受け入れに断固反対します!
○小林武(沖縄大学): 日本海に臨む経ケ岬をもつ京丹後市は、人々が農業と漁業、また丹後ちりめんの仕事にいそしむ穏やかで美しい地域です。ここに米軍基地をつくることは、この環境を破壊し、人々の平和に生存する権利を踏みにじるものです。日米両政府が、軍事的合理性の観点からのみ事を運ぶことには道理がありません。防衛省にはこの計画を撤回すること、また、京都府・京丹後市には住民の人権を守る自治体として断固受け入れない立場に立つことを求めます。そして、住民のみなさんの決してあきらめることのない努力を願っています。
○池田恵理子(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」): 京都に軍事基地は入りません。米軍基地は日本から出ていってください。
○村山森哉:
京都府・京丹後市へ:
 今回のXバンドレーダーの件は、あまりに流れが拙速でありすぎ、住民に誠実に説明責任を果たしているのかすら、大変疑わしく感じられる。
 Xバンドレーダーは、京丹後市に先駆けて、青森県つがる市にある航空自衛隊の車力分屯基地に2006年に配備されている。その際に表明された懸念、反論はもう一度きちんと参照され、府民や市民と共有され議論される必要があると感じる。
 Xバンドレーダーが米本土やグァムなどにある米軍基地を防衛するための施設であることは明白であるし、それは知らないわけではないだろう。
 第一に、そんなミサイル防衛施設をこれ見よがしに日本海に面する京丹後市が受け入れることが、国際的にどう映るかは考えたことはないか? それは戦争準備がもう一つ新たな段階に入っている、と解釈できる行動だ。軍事の拡大は緊張を高め、対話の可能性を鎖すものでしかない。
 第二に、そのような施設を作ることが、将来的にはこれに付随した迎撃ミサイル部隊の配備など、さらなる「追加装備」の配備を招く可能性が十分にあるということを考えたことはあるのか。これは、つがる市にXバンドレーダーができる際にも懸念されたことだ。
 一回レーダーを作れば、どんどん日米共同の戦時体制づくりに骨がらみになっていかざるを得ないのだ。青森県がどれほど重武装化されたかは、その意味でも悲しいことに、参考になる。
 それは恒常的に京都府民、京丹後市民を戦争に、もっと言えば、加害に加担させる方向に道を開くことと同義である。重要な分岐点にいま在るのだ。その自覚の上に良識ある方針を選択することを切望する。
 最後に。先に書いた通り、Xバンドレーダーは、米本土・米基地への攻撃への防止を第一に想定している。では、その目的の通りに運用されたとしたら、それは集団的自衛権の行使につながってはいかないのか。憲法理念を真っ向から踏みにじるものではないのか?
 それも、きちんと検討する必要がある。首相が野放図な「自衛権拡大」をいっていることに追従するのだけはやめてほしい。
 共同声明に賛同します。
防衛省へ:
 何十回となく同じことを書き続けてきて、君たちの厚顔無恥さはよくわかっている。すべてを分かった上で開き直っているのもわかっている。
 上からの基地の押しつけはいい加減やめろ。
 地方は、地方に住んでいるわたしたちは、お前たちの駒ではない。
 予算配分を巡る権限を悪用して地方を振り回すな。
 アメリカをいいわけにして自分たちのやりたいことをやろうとするな。
○大久保生子(日本YWCA): 基地はいらない、どこにも。
○大友深雪(神奈川県): 地域住民のみなさんの納得のないまま、自然・居住環境への影響についての精査もせずに米国の本土防衛のための長距離レーダーの自衛隊基地内設置・米軍基地への拡張を拙速に強行しようとする動きは、どう考えても理不尽で承伏できません。直ちに計画の撤回を要請いたします。
○大畑豊(非暴力平和隊・日本): 軍事基地は百害あって一利なし。国際平和は武力ではなく、対話・外交によってつくるものであり、それが憲法9条の趣旨です。
○池内靖子(立命館大学): 生命や生活、文化、自然環境を破壊する軍事基地は要らない!

○匿名: 防衛省、京都府、京丹後市へのメッセージ:レーダー設置は周辺各国及び国内の広い範囲を米軍の「監視下」に置くものであると私は考えます。経ヶ岬の環境を破壊してまでなぜそのような監視をする必要があるのか理解できません。直ちにレーダー設置を中止・撤回して下さい。
○匿名: 米軍基地の隣接する市で育ち、学生時代を京都で過ごした者です。京都府および京丹後市は米軍基地があるということがどういう状況をもたらすか、わかっていて米軍基地建設に賛同しているのでしょうか。
 米軍基地のある市では学校が荒れ、電車の中では米軍が騒ぎ、いたるところに落書きが見られます。沖縄では米軍による犯罪が多発しています。また常に、米軍機の騒音に悩まされる日々が待っています。
 京都は京都市だけが素晴らしいのではありません。その気候、雰囲気、伝統や文化を大事にする京都で学生時代を過ごせたことを私はとても誇りに思っています。
 京都に米軍基地が来たら、おそらく京都を世界的な観光地たらしめている多くの文化や伝統、それらを支える空気は失われるでしょう。その結果、京都は観光地としての価値を失うでしょう。(現在、米軍基地が沖縄に貢献している経済的利益は沖縄経済の0.5%を占めるに過ぎません。)
 何が京都および京都の人々にとっての利益になるのか、長い目で見て考えてほしいです。
○匿名(26歳女性): 住民を無視してこっそりアメリカのいいなりになる…冷静に考えて恥ずかしくないのでしょうか?基地をつくるなら畑をたがやして食料自給率をあげるか、放射能汚染地からの避難場所として提供してください。基地とは結局人を殺すための訓練(それがたとえ人を救うためであれ)をする場所です。(ってことをわかっているのでしょうか?)いまそんなことをしている場合なのか、家族や親しい友人の顔をみて考えてください。
○匿名: 反対する理由は以下
1.今回Xバンドレーダーが経ケ岬に設置される目的は米軍向けのミサイルを防衛するためのレーダーであり、集団的自衛権の行使にあたり、明らかに憲法違反であるため。
2.1の憲法の解釈で集団的自衛権の行使が憲法違反でないと認めた場合においても、
日本にとって防衛に不利益となるばかりか、逆に攻撃対象になり脅威となるため。
3.2.の攻撃対象になることにより、日本の(特に若狭湾の)原発に、有事の際被弾する恐れや、攻撃範囲の拡大により原発に多大な損傷を与え、原発事故の可能性が大きいことはは明白である。
実際にヤマサクラ演習やエアシーバトル計画など日本列島を戦場と想定した軍事シュミレーションが行われていて、Xバンドレーダーの設置はそのための準備にすぎないこと、その計画・演習には一切原発への被弾や被害を想定されていないため、設置には有益な材料が一切見当たらない。
4.昨今のシリア情勢のアメリカの対応に対しての世界の動向から想像できるように、すでに世界は米国の軍事措置や計画に対して疑問と批判の声が聞こえて来ており、軍事に対して軍事(軍事防衛)で対抗することに意味をなさなず、逆に諸外国から批判の目が向けられ経済的にも政治的にも不利益を被る時代に突入していると思われるため。
○匿名: 京都は過子の大戦で空爆を免れた都市のひとつではないでしょうか?その府下で米軍を受け入れ、他国の都市の破壊へ向かう
ことを進めるのでしょうか?あまりに節度のない振る舞いではないか。又現在の戦争の方法を鑑みる時、基地を抱き込む場所そのものの汚染、破壊をまぬかれることがないことも住民、国土への重大な問題ではないか。非戦国家であることを、殆どの日本国民は永遠に誇りとし希望することを無視してはいけない。米軍の受け入れ拡張は非戦を希望する国民のいのちと国土の喪失を生むばかりである。京丹後市への基地建設に反対します。
○匿名: 経ヶ岬周辺の地元の方々は、Xバンドレーダーの健康などに対する影響に不安を持ち、この計画に同意していません。開発会社の説明資料に頼るのではなく、独自に中立的な立場からの調査をお願いします。時間がかかっても丁寧に説明を重ね、不安を取り除いて地元の同意を得てください。
 建設予定地の経ヶ岬とその周辺は貴重な自然が保たれ、国定公園にも指定されています。新しい軍事基地の建設は、貴重な自然を破壊してしまうことにつながります。後世に残すべきは、ハリネズミのような要塞ではなく豊かな自然環境であると信じて、経ヶ岬での米軍基地建設計画に反対します。 

○匿名(お名前のみ): 4名

by mamorekyogamisaki | 2013-09-17 00:11 | 賛同


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